今回、田中竜馬先生は香川大学医学部救急災害医学講座の黒田泰弘教授の話をうかがいに、春真っ盛りの香川県へ出かけました。
黒田先生とは4年前の日本集中治療医学会学術集会で偶然隣の席に座ったのが知り合ったきっかけだとか。黒田先生の神経集中治療への熱意とフレンドリーなお人柄にすっかり魅了されたそうで、今回の訪問もずいぶん前から楽しみにしており、当日はうきうきと出かけていきました。
久しぶりにお会いした黒田先生は変わらず話題が豊富で、神経集中治療への熱意にも溢れ、楽しくお話を聞かせていただきました。麻酔科での研修時代から神経集中治療の研究を始めた経緯に始まり、若手への指導に対するお考えなど非常に興味深いお話ばかりでした。面倒見のいい親分のような黒田先生のおかげで、香川大学では手厚い研修サポートを受けられるようで、田中先生もうらやましく思ったそうです。
すぐに満員になってなかなか受けられない大人気の「神経集中治療ハンズオン」についてもお話くださいました。立ち上げ時の苦労話やセミナーの運営にはお互い共感することが多くあったようです。
黒田先生は話題が豊富で話し上手なため、田中先生も引き込まれてインタビューも長くなったのですが、その中から一部をご紹介します。
香川大学のスタッフはみなさん仲が良く、田中先生はみなさんと一緒にしっかり締めのカレーうどんまでいただいてきたそうです。
うどんと言えば、香川大学附属病院救命救急センターのウェブサイトには医学情報だけではなく、なんと讃岐うどん情報も掲載されています!もちろん救命センター情報も豊富に掲載されていますので、ぜひご覧下さい。
黒田先生、ありがとうございました!
Comments