12月16日(日)に、「集中治療 熱血セミナー」を開催しました。大阪での開催は昨年の初夏以来で講師も楽しみにしていました。
最近の私たちのセミナーには多職種の方にも参加いただいており、今回も興味深いお話を聞くことができました。
グループディスカッションでは、それぞれの立場からの意見を聞くことができたようです。ありがとうございます!
会場近くのイルミネーションが美しい通りは大変な賑わいでしたが、セミナー会場内も負けないほどの熱気で(言い過ぎ?)大変盛り上がっていました。
寒い中お越しいただきありがとうございます。
参加者の皆さんから多くの感想をいただきましたので、一部をご紹介いたします。
セミナーを通して、循環呼吸についてだけでなく、多職で共通認識を高める方法についても勉強になりました。 また、症例提示も、理解できないまま進行していくという部分が全くなく、新しい知識を加えながら考えを深めていくことができ、猛烈に楽しかったです。
印象的だったのは、セミナー中に生じた、しかも10題以上もある質問の全てに、何らかの根拠やstudyを共有しながら応えてくださったことです。
わかってないことはわかっていない、結論がついていることはついていると論拠を上げて講義された点が良かったです。また、普段何気なくあたりまえと思っていることを、メカニズムを解き明かして解説された点が目からうろこでよかったです。
呼吸と循環の基本的な内容についてしっかり復習するよい機会になりました。 今後実臨床をさらに経験したのちにまた疑問を持った形で再度受講してみたいと思いました。
最先端で、local ruleで何となくではなく、わかっていないところはわかっていないと講義していただき非常に良かったです。また、セミナーで質問できず、何となくモヤモヤしたままということがあるのですが、質問全てに答えていただいたのは、他の人が何に悩んでいるかもわかりよかったです。
複雑なケースの細かな部分でなく 基礎のだいじなところを理解することができました。 このテキストを拠り所に、 怖がらず一つ一つ考えていけると思いました。 ...とにかく楽しかったです。
次回のセミナー開催予定は、決まり次第Facebookでご案内します。
実際にハイフローを体験してもらいました。
グループディスカッションで盛り上がりました。
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