集中治療クラブ

集中治療医訪問です。 今回、田中竜馬医師は横浜市立みなと赤十字病院を訪問して、救命救急センター長で副院長の武居哲洋先生にお話をお聞きしました。 救急・集中治療に進むことになったきっかけや、ジェネラリストの重要性、終末期医療、PICS（Post Intensive Care Syndrome）、チーム医療など、様々なお話をお聞きすることができました。

今回、田中竜馬医師は国際医療福祉大学を訪問して道又元裕先生にお話をお聞きしました。 道又先生は、集中治療「医」ではありませんが、看護師として長年集中治療に従事され、多大な貢献をされてきたリーダー的存在です。そんな道又先生から、集中治療看護において大事な姿勢についてお話をお聞きしました。看護師だけでなく、医療者全般に当てはまることも多く、非常に学びの多いインタビューとなりました。 道又先生、お忙しいところありがとうございました。

田中竜馬医師が香川大学を訪問して、黒田泰弘先生に神経集中治療での研究・臨床や、ハンズオンセミナーや自施設での教育活動についてお聞きしてきました。

今回、田中竜馬医師は洛和会音羽病院ICUの大野博司先生を訪問しました。内科医で感染症科医で血液浄化にも造詣が深いという大野先生は、非常に守備範囲の広い集中治療医で、大変興味深いお話をして下さいました。

千葉大学を訪問して平澤博之先生にお話をうかがいました。ICU診療や血液浄化､Surviving Sepsis Campaign評議会などについて、非常に興味深いお話をして下さいました。

田中竜馬医師が順天堂大学練馬病院を訪問して、坂本壮先生にお話をうかがいました。「救急外来 ただいま診断中！」「内科救急のオキテ」「救急外来 診療の原則集―あたりまえのことをあたりまえに」などの非常に分かりやすい本を執筆されておられる坂本先生に、診療でのこだわりや教育についてお話いただきました。

東京ベイ・市川浦安医療センターに伺って則末泰博先生にお話をお聞きしました。教育のこと、多施設ジャーナルクラブ、臨床研究、院外での活動など幅広くお話しいただいています。

琵琶湖の景色がきれいな大津市民病院を訪問して、「ER・ICU診療を深める 救急・集中治療医の頭の中」をはじめとしてわかりやすい本で有名な小尾口邦彦先生にお話をうかがいました。研修医やスタッフへの教育のことや、執筆の裏話などユーモア溢れる語り口でお話しいただいています。

昭和大学の小谷透先生に、ICUのシステム作り、教育、eICUの取り組みについてお話をお聞きしました。

奈良県総合医療センターの安宅一晃先生を訪問して、FCCS（Fundamental Critical Care Support）や集中治療教育、理想のICU作りについてお話をうかがってきました。

京都府立医科大学の橋本悟先生を訪問して、ARDSガイドライン、ICUでのさまざまな工夫、JIPADについてお話をお聞きしました。

聖マリアンナ医科大学の藤谷茂樹先生を訪問してお話をうかがいました。救急、集中治療、総合診療の教育についてお話しいただきました。

東京医科歯科大学の重光秀信先生を訪問してお話をうかがいました。

かわぐち心臓呼吸器病院の竹田晋浩先生を訪問してお話をうかがいました。NPPV、ECMO、理想の病院作りと幅広くお話し下さいました。

自治医科大学さいたま医療センターの讃井將満先生を訪問して、御施設でのトレーニングシステムや理想の集中治療教育についてお聞きしてきました。

名古屋大学医学部附属病院救急・集中治療医学分野 松田直之先生を訪問してお話をうかがいました。